UQモバイル ファンの僕としてはUQモバイル専用端末も1つくらい持っていないといけないのかな?と思いUQmobile専用端末であるLG G3 Beatを衝動買いしてしまいました。
そこで何点か気づいた点もあるので簡単なレビューをお届けします。
開封の儀
スマホ本体が決して大きなものでは無いので箱自体は非常に小さいです。
実際に開けてみます。
これはどこのメーカーも同じですぐに本体があります。
本体を取り出すとびっくり!裏蓋がありません。それもそのはず裏蓋は最初から外されています。これはSIMカードを入れる時には便利だと思いました。
背面カバーが無い状態が上記の通り、白と青であと少し赤があればガンダムだな~って思ったのは内緒の話。
裏蓋(カバー)を取り出すと説明書がありその下にバッテリーがありました。
内容物は下記の通り。
ここで気付かれた方もいらっしゃると思いますが、
LG G3 Beatは充電器及びケーブルは別売です!
別途購入しないといけません。UQモバイルでは販売されていないので必要な方は家電量販店かamazon等で購入されることをおすすめします。大体1000円前後で購入出来ます。
amazonなら汎用充電器がかなり安く販売されています。
外観
では続いて外観を見てみましょう。
取り出した状態だと下の部分にシールが貼ってあるので剥がしてください。
今回購入したのはホワイトです。
裏面は上記の通り、ZenFoneに似てるな・・・・
電源ボタンは横ではなく背面側に。銀色のスピン加工されているものが電源ボタンでその上下がボリュームボタンとなっています。そしてレーザーオートフォーカスを搭載したカメラがついています。
上部が下側、下部が上のなります。綺麗な局面をしているので手に馴染むように持つことが出来ます。約5インチなので手の小さい方だとちょっと大きく感じるかもしれません。
SIMカードの入れ方
背面カバーが最初からつけられていないので剥がす手間が無い分便利です。
写真の右側の下のところがSIMカード及びmicroSDカードを入れるスロットになっています。
2段になっていますが、下側がSIMカードスロットになっています。なお、SIMカードのサイズはmicroSIMです。
僕が契約しているUQモバイルのSIMカードのサイズはmicroSIMよりも一回り小さいnanoSIMなので今回はSIMアダプターを使って取り付けます。
なぜnanoSIMにしたかと言えばSIMカードに関して言えば小は大を兼ねるからです。
一番左がnanoSIMです。SIMアダプターを使えばnanoSIMはmicroSIMとしても標準SIMとして使えます。では実際に入れています。
SIMカードは長方形ですが1辺のみ斜めになっているところがあるのでそれを上にして差し込みます。上記の写真だとSIMカードの左上が斜めになっているのが解りますよね。
入れ込んだ状態がこの通り。
この後、初期設定を行います。
APN設定は不要
通常スマホは最初にAPN設定というものを行わないといけません。
でもこのLG G3 BeatもUQモバイル専用なのでAPN設定はしないでそのまま使うことが出来ます。入れればそのままSIMカードを認識してくれますよ。もし認識しないのであればSIMカードかスマホ本体(LG G3 Beat)が不良品の可能性が高いのでUQモバイルに問い合わせてくださいね。
LG G3 Beatの使用感とメリット
まだ少し触っただけですが快適に使えます。メールやLINE、Twitter等のSNSで使う分には十分なスペックです。
LG G3 Beatを購入するメリットはUQモバイルのメールアドレスが使えることです。基本的に格安SIMというものはキャリアメールが使えない訳ですが、UQモバイルのこのスマホはUQモバイルのキャリアメールアドレスが使えるということが最大のメリットと言えます。噂ではdocomoのスマホに送信するとキャリアメールとして認識されるとか。
費用は月200円かかりますがキャリアメールとして使えるメールアドレスが欲しいという方にはおすすめです。
UQモバイルで購入すると分割払いでも購入が出来ます。月々1450円です。
上記の通り申し込む時に「端末購入アシスト」を選択すると分割払いになります。分割払い手数料は発生しません。
詳しい申込方法は下記の記事をご覧ください。
実際に使った感想ですが、悪くはありません。曲面フォルムなので手に馴染みますし、サクサクと動いてくれます。詳しい感想はもう少し使ってからまた書きたいと思います。
なおUQモバイルから後で購入することは出来ませんのでご注意ください。